ちーちゃんとの時間が再び流れているのです

保護後

ちーちゃんは去年のクリスマスイブに一度里子に出ました。

ちーちゃんは一番ビビりでなかなか馴れなかった。それが10月中旬ごろ、少し触れるようになってきたら、急に人馴れが進んできた感じがあった。ようやくかー嬉しいなぁーと思っていたところに里親さんの話があって、里親募集が初めてだった我々はこれを逃したら難しいのではないか?と思い、少し性急に進む話のまま流されてしまった。

天気の良い冬の朝、楽しそうにくーちゃんと遊んでいたちーちゃんをキャリーに素早く閉じ込め、連れて行った。冒頭の写真はその朝の写真。

里親さん宅に着いてキャリーを開けると、ちーは飛び出して冷蔵庫の脇の埃だらけの狭い隙間に入り込んだまま、出てこなかった。胸が痛んだ。そして聞いていた住環境と少しギャップがあったことにもショックを受けていた(里親さんが悪いわけではないです。勝手に想像していただけ)。なのに、もう後戻りできる感じがなくてそのまま置いてきた。

その譲渡は、そのときの違和感が結局繋がっていたような結果になってしまった。

今、あの時の、馴れてきたなぁ嬉しいなぁ〜、のところから時間が再び流れ出し、ちーとの時間を取り戻している感覚があります。

今はお膝抱っこもできるようになったよ

さぁ、みんなでちーちゃんと遊ぼう!可愛くじゃれる様子を動画でどうぞ!Instagramでは日常の様子を投稿しているので覗いてみてね。

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