※ 振り返り日記です。リアルタイムではありません ※
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ご飯だけを食べにくる1週間
三泊四日の滞在からまた外へ行ってしまった黒猫親子。でも、逃げた翌朝から普通にご飯を食べにやってきました。


無理に家の中に入れることはせず、様子を見ることに。外猫保護の難しさも改めて感じており、今後どうしようかなぁ~~と思う日々です。
動物病院でのある出会い
そんな日々、先住猫の通院で動物病院に行きました。待合ロビーで隣に座ったおばさまが猫2匹を連れてきており、なんとはなしに雑談が始まりました。
その方は自宅で12匹!!の猫を飼っており、皆庭に現れて保護した猫たち。特段保護団体で活動されているわけではなく、あくまでも個人で保護されているそう。いつもは地元の動物病院に通ってて、月に1度少し遠いこの病院に高度医療で通ってくる。旦那さまが運転手です。
「庭に集まってくるのよね〜気がついたら沢山いて」「お友達にあんまり世話ばかりしてもタイヘンよ、って言われるんだけど…」
といいつつ、保護にまつわること、猫たちのことを沢山お話ししてくれました。
その時黒猫たちの再保護を迷っていた私は、そんなおばさまとお話し、何となく再び保護する勇気というか、力が湧いてきたような気がしました。

君には苦労掛けるね…
さらに、先行して里親について声をかけていた友人から、猫を欲しがっている人がいると聞いたことも気持ちを後押ししました。
2度目の保護・再捕獲
その日も黒猫たちはご飯を食べにやってきました。玄関先に入れて子猫がご飯を食べているところを、外から回ってそぉっと玄関ドアを閉じて再捕獲完了です。
その時に保護したのは子猫1匹。一晩あけて時間差で母猫ともう一匹の子猫も保護しました。


ひとりで一晩怖かったね

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