出会い

出会い~保護するまで

※ 振り返り日記です。リアルタイムではありません ※

私の住んでいる地域は住宅街ですが緑がある程度残っているところです。猫の遊び場はあるところなので、時々どこかの飼い猫らしき猫が歩いていますが、たくさんの野良猫がいる地域というわけではありません。

最初に黒猫を見かけたのは、今年3月頃の春でした。
初めて見かけたとき、あー黒猫が歩いている~どこの子かなーと思いつつ、いつものように何となく写真と動画に収めただけでした。我が家にも猫がいるので、周辺猫チャックは欠かせません。

その後しばらくして、我が家の庭にも時々ヒョコっと現れるようになりました。

こんなにふっくらしてたんだね!!お腹は気が付かなかったなぁ・・・

さらにしばらくして、ご近所さんが「黒猫の子猫がいた!!」と言い、別の近所のお宅の庭に黒猫にそっくりで真っ黒な子猫と一緒にいるところを発見したのでした。そのお宅は単に隠れやすそうな庭だったようで、世話している風ではなく。。

その後、発見はしたものの、また見に行くと、そこにはもう子猫はいなくなっており、母である黒猫だけが時々庭に現れてご飯を食べて帰るという日々が続きました。母猫はシャーシャー言いながらもご飯を食べ、スッと帰っていきます。来ていることに気が付かないと網戸に上ってバンバン主張!もして。このころは物凄く気の強い女に見えました・笑 今考えれば、子育てして生きるために必死だったのでしょう。

子猫はどこにいるのだろう・・・?みなどこで寝ているのだろうか・・・母猫が来ると「子猫連れてきていいんだよ~~」と話しかけますが、その気配はなく。

ちびがいる~~!
あれ、でも、かぁちゃんか!?黒猫は分かりにくい・・

そして、そんな日々が続いていた6月後半、ついに子猫の姿をお向かいさんちの前で発見!2匹!
子猫は母猫よりも警戒心が強いようで、全然寄っては来ません。すぐにどこかに逃げてしまいました。

夜に母猫は子猫2匹を連れてご飯を食べにやってきました。おそらく4月生まれの3か月ほどになる子たち。ご近所さんちにも現れているようです。

その後、うちにやってくるのは、日中は母猫だけで、子猫を連れてくるのは夕方以降、だいぶ夜も更けてから。うちがコロナで在宅時間が増えていることもあり、やってくる回数が段々増えていきました。さて、今後どうしようかと真剣に考え始めます。(次の話

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